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寺山修司没後40年記念 寺山修司演劇祭2023 オープニング公演

一人芝居 新宿お七~ロング・グッドバイ~

 

作:寺山修司 構成・脚本:坂田裕一 演出:水野樹
ダブルキャスト 水野樹(6月3日出演) 町平希凜(6月4日出演)

照明:平戸謙好(放浪熊) 音響:片桐冬芽 作曲:ハル 舞台監督:三谷仁人

お七は17歳の女学生。学生運動に身を投じる大学生 吉三への恋の炎を燃やします。
独自の表現を探る俳優 水野樹と17歳の現役高校生 町平希凜、ダブルキャストでお送りする一人芝居の競演!
日替わりで演出を変え、同じ物語を二通り楽しめます!

●水野樹 MIZUNO ITSUKI
滝沢市出身、岩泉町在住。
『まちに舞台を。』プロジェクト代表。
2021年活動休止としていたが、2022年より活動再開。
県内での移動公演や、盛岡市内のスタジオにて公演等を行っている。
●町平希凜 MACHIHIRA KIRI
田野畑村出身。
2021年高校入学を機に演劇活動を開始。
2022年初めて脚本を手がけた一人芝居で高校演劇研究発表会岩手県大会に出場した。

詩のリーディング&トーク 『書を捨てよ 町へ出よう』を語る

 

[出演]詩リーディング 佐々木英明
トーク 佐々木英明 おきあんご 水野樹
司会 坂田裕一

寺山修司が主宰する「演劇実験室・天井桟敷」に参加していた佐々木英明とおきあんごを中心に
映画「書を捨てよ町へ出よう」にまつわるエピソードや寺山修司との思い出を語る!

●佐々木英明 SASAKI EIMEI(寺山修司記念館館長)
青森県平内町出身。詩人。
県立青森高校を卒業後、寺山修司が主宰する演劇実験室「天井桟敷」に参加し、『邪宗門』などの舞台に出演。
寺山修司脚本・監督の映画「書を捨てよ町へ出よう」(1971年)主演。詩集に『愛について』『心を閉ざす』などがある。
2012年より青森県三沢市の「寺山修司記念館」館長を務める。

 

日時 2023年6月
3日(土)13:30開演
4日(日)13:30開演
※開場は開演の30分前
会場 いわてアートサポートセンター風のスタジオ
(岩手県盛岡市肴町4-20永卯ビル3階)
料金 [一般]
前売 1200円/当日 1500円
[学生・シニア(65歳以上)]
前売  800円/当日  1000円[通しチケット 寺山修司演劇祭2023]
参加の6作品を1回ずつ観劇できます。
料金 7000円[20枚限定]
※いわてアートサポートセンター風のスタジオのみ取扱い[プレイガイド]
いわてアートサポートセンター風のスタジオ/もりおか町家物語館
カワトク/プラザおでって[インターネット予約]
https://form1ssl.fc2.com/post/?id=b5fd0ae486bc39bf

【お問合せ】
寺山修司演劇祭実行委員会事務局
いわてアートサポートセンター内
TEL 019‐656‐8145(平日10時~18時)
Mail   info@iwate-arts.jp